ふわふわ適当に生きるakilynnの毎日を綴ったものですが、
日記とかではないので、更新は気の向くままでございます。

2012年10月21日日曜日

BEATLES結成50周年だったのか

こんばんはakilynnですよ。
最近やたらBEATLESの番組観るなぁと思ってたら、結成50周年だったのね。
1962年って事になってますよね、確か。

昨日WOWOWでジョージ・ハリスンの番組やってました。
ジョージに特化してもらえるのは貴重な事なので、録画してしっかり観ました。
若き日の自分を見るジョージの姿が良かったわぁ。
『懐かしいねぇ』っぽい感じでした。

力説しますがアタシ、一番ジョージが好きですけど、各人のソロで一番好きなのはポールです。
曲が好き。
ジョンのソロも大体は聴いたんですが、アタシはあんまり政治的メッセージ込められた曲、好きじゃないので。
ジョンが亡くなった後のポールのソロくらいの感じなら全然大丈夫なんですよ。
Tug Of WarとかPipes Of Peaceはむしろ好きなアルバムですし。


あと、ジョンが亡くなる直前のDouble Fantasyの中の曲もけっこう大丈夫。
今思えば、Double Fantasyの中のジョンの曲って政治的じゃないですよねー。
なんでジョンがメッセージソングの代表者みたいなイメージになっちゃったのかなぁと考えると。

やっぱ「平和を我らに」と「イマジン」のイメージが強過ぎるからかなぁ。

BEATLESの頃のジョンは、後期でさえも「あんた、革命を求めてるって言うけどさぁ」的な詞の
「Revolution」なんて曲もあるんですけどね。

今、意味合ってるかどうか青盤の歌詞カード確認しちゃった、テヘ。

これでもかなりのビーヲタなつもりなんですけど、色々忘れてしまったようです。
すげぇ分厚いBEATLESの本とか持ってるけど、本棚から出すのもためらうほど重いんスよね。

今年あたり、8月にリバプール行くと楽しいだろーなー。
ビートルズウィークフェスティバル、一回見たいなぁ。
あの超田舎の(うちの近所な感じww)街に、人が溢れるんでしょうね。
アタシが行った時は、雨降ってたし、一人ぼっちだったし、日本人なんか誰一人いなかったですから。
心細かったけど、タクシー乗って、
「PENNY LANEとかSTRAWBERRY FIELDSとか、行けます?」
って運ちゃんのおじさんに聞いたら、
「行けるよ!4人の生家とかも行く?」
とか言われて、すっげー嬉しくなって、あちこち行ってもらって、タクシーの中でBEATLESの曲を一緒に歌ったり、軽く世間話したり。
「リバプール好き?」とか聞かれて「すごく好き!ここに住みたい」と言ったら「え、ここけっこう最低。田舎だし不便たし」って言われたけど、
ぶっちゃけアタシの住んでる所と似てる雰囲気だからさー。
田舎というより「あ。なんか家にいる感じ」って思ったもんです。
チープなショッピングモールとか、ほんとうちの地元そっくりだは。

そう言えば更に思い出した。
最初ロンドン行った時は、BEATLESの専門ショップが無くて、
リバプールで、やっと専門のお店があったんで、グッズとか買って帰ったんですけど、
二回目のロンドンの時は、市内にBEATLESのお土産専門店が出来ていたんですよ!
あれは衝撃だったは。
リバプールのショップにいた店員のお兄さんの訛りが超酷くて、英語が聞き取れなかった記憶も蘇ってきた。


ところで今ひっさびさに堂本兄弟見てるんですけど、キンキちゃん色々あったんだね・・・。

アタシって、ビーヲタってだけで大概ウザいですが、更にキンキヲタって・・・。
色々ヤバいですよね・・・。

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