こんばんはakilynnですよ。
最近やたらBEATLESの番組観るなぁと思ってたら、結成50周年だったのね。
1962年って事になってますよね、確か。
昨日WOWOWでジョージ・ハリスンの番組やってました。
ジョージに特化してもらえるのは貴重な事なので、録画してしっかり観ました。
若き日の自分を見るジョージの姿が良かったわぁ。
『懐かしいねぇ』っぽい感じでした。
力説しますがアタシ、一番ジョージが好きですけど、各人のソロで一番好きなのはポールです。
曲が好き。
ジョンのソロも大体は聴いたんですが、アタシはあんまり政治的メッセージ込められた曲、好きじゃないので。
ジョンが亡くなった後のポールのソロくらいの感じなら全然大丈夫なんですよ。
Tug Of WarとかPipes Of Peaceはむしろ好きなアルバムですし。
あと、ジョンが亡くなる直前のDouble Fantasyの中の曲もけっこう大丈夫。
今思えば、Double Fantasyの中のジョンの曲って政治的じゃないですよねー。
なんでジョンがメッセージソングの代表者みたいなイメージになっちゃったのかなぁと考えると。
やっぱ「平和を我らに」と「イマジン」のイメージが強過ぎるからかなぁ。
BEATLESの頃のジョンは、後期でさえも「あんた、革命を求めてるって言うけどさぁ」的な詞の
「Revolution」なんて曲もあるんですけどね。
今、意味合ってるかどうか青盤の歌詞カード確認しちゃった、テヘ。
これでもかなりのビーヲタなつもりなんですけど、色々忘れてしまったようです。
すげぇ分厚いBEATLESの本とか持ってるけど、本棚から出すのもためらうほど重いんスよね。
今年あたり、8月にリバプール行くと楽しいだろーなー。
ビートルズウィークフェスティバル、一回見たいなぁ。
あの超田舎の(うちの近所な感じww)街に、人が溢れるんでしょうね。
アタシが行った時は、雨降ってたし、一人ぼっちだったし、日本人なんか誰一人いなかったですから。
心細かったけど、タクシー乗って、
「PENNY LANEとかSTRAWBERRY FIELDSとか、行けます?」
って運ちゃんのおじさんに聞いたら、
「行けるよ!4人の生家とかも行く?」
とか言われて、すっげー嬉しくなって、あちこち行ってもらって、タクシーの中でBEATLESの曲を一緒に歌ったり、軽く世間話したり。
「リバプール好き?」とか聞かれて「すごく好き!ここに住みたい」と言ったら「え、ここけっこう最低。田舎だし不便たし」って言われたけど、
ぶっちゃけアタシの住んでる所と似てる雰囲気だからさー。
田舎というより「あ。なんか家にいる感じ」って思ったもんです。
チープなショッピングモールとか、ほんとうちの地元そっくりだは。
そう言えば更に思い出した。
最初ロンドン行った時は、BEATLESの専門ショップが無くて、
リバプールで、やっと専門のお店があったんで、グッズとか買って帰ったんですけど、
二回目のロンドンの時は、市内にBEATLESのお土産専門店が出来ていたんですよ!
あれは衝撃だったは。
リバプールのショップにいた店員のお兄さんの訛りが超酷くて、英語が聞き取れなかった記憶も蘇ってきた。
ところで今ひっさびさに堂本兄弟見てるんですけど、キンキちゃん色々あったんだね・・・。
アタシって、ビーヲタってだけで大概ウザいですが、更にキンキヲタって・・・。
色々ヤバいですよね・・・。
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